2012年5月23日水曜日

2012年4月22日日曜日

4月19日の企業研究会講演資料

4月19日の企業研究会講演資料をアップロードします。
下線部をCtrlクリックしてダウンロード下さい。講演テーマは下記。
「トヨタ生産方式(TPS)の本質とITを活用したグローバルでのモノづくり」

 4月19日講演資料(企業研究会).pdf



2012年4月9日月曜日

ESD21ミヤンマー交流団の報告レポート(写真)

ミヤンマー交流団の団長として3月18日(日)~3月23日(金)、19名のESD21会員の皆様とヤンゴン市とヤンゴンからミヤンマーの観光スポットの一つバゴーを経由してカイン州の州都パアンまでバスで6時間。

 カイン州は60年間、ミヤンマー最大の反政府武装組織として中央政府と交戦も、2011年1月に停戦協定し、ミヤンマーの民主化も本格化。パアン市でも工業団地の造成など、近隣各国から企業誘致が活発。このレポートは、黒岩にて撮った写真を中心にしたレポートとして、以下にアップしております。 ご参考下さい。



(社)持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21) 
:黒岩( kuro@esd21.jp)


ESD21のミヤンマーの産業振興支援支援


ミヤンマーでは、4月の補選でスーチ女史率いるNLD(国民民主連盟)の圧勝により民主化への着実な一歩を踏み出し、欧米の経済制裁解除もさらに進むものと期待されます。
ESD21では昨年2回開催のヤンゴン市での「TPS(トヨタ生産方式)/リーンの理論と実践」セミナーを兼ねて、昨年11月には、ESD21の会員様11名と視察・交流団として訪緬。その後の1月の「ミヤンマー最新事情報告会」では、下記の新聞報道もあり、大勢の方に参加頂き、報告会は1月20日と2月3日に開催。
 ・ミヤンマーの産業振興支援の記事:

その時の発表資料含めた結果報告は下記サイトに掲載しておりますので、ご参照ください。
 ・ESD21セミナー(1月20日):
  「ミャンマー訪問報告会」の実施報告」
  ・ESD21セミナー(2月3日) :
   「新時代のミヤンマーと日本のビジネス・ブリッジ講演会」


その後、3月18日にはESD21会員の皆様19名の参加のもと「ビジネスブリッジ交流団」として三回目のTPS(トヨタ生産方式)/リーンの理論と実践」セミナーをヤンゴン市(400名出席)並びに最近、
政府軍と停戦同盟をした少数民族のいるカイン州でも開催(150名出席)。同州政府から日本人として今までにない大歓迎を受け、ここでも民主化への動きを見聞。この動き出したミャンマービジネス驚きの最新情報をご報告したく、参加頂きますようにご案内申し上げます。
 ・ESD21オープンフォーラム:
   「ミャンマー調査研究会(ESD21M研)発足記念オープンフォーラム」


また、ESD21の今年度から、これまでのテーマ事業、①ITマネジメント、②生産管理/EDI、③TPS/アジャイルに加え、「ミヤンマー調査研究会(ESD21M研)」をスタートすることとしましたので、ご関係ある方にはご指導、ご支援頂きたく。
 ・ミヤンマー調査研究会(ESD21M研):
   「ミヤンマー調査研究会」発足と参加ご案内

(社)持続可能なモノづくり・会人づくり支援協会(ESD21)の講演資料など

最近のESD21での講演資料と過去の関連拙稿をアップロードしています。
ご関心ある方は、自由にダウンロード下さい。 


  (1)   ITの利活用における人材育成(OR2004.pdf
  (2)   TPSのソフトウェア開発への適用(経営情報学会2006.pdf
  (3)   トヨタ方式における情報システム高度化(経営情報学会2007.pdf
  (4)   ソフトウェア開発の競争力向上(2008.pdf


(社)持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)
      skuro@esd21.jp (黒岩)   

2012年1月17日火曜日

「新時代のミャンマーと日本のビジネスプリッジ」講演会


第2回 雑学大学

  「新時代のミャンマーと日本のビジネスプリッジ・講演」ご案内


 新しい年を迎え、皆様のご健勝、ご多幸を祈念致します。本年もESD21の活動
に倍旧のご指導・ご支援お願い申し上げます。ESD21「雑学大学」では、経営、
経済、技術だけでなく、芸術、文化、歴史、スポーツ、旅行など幅広く、「この分野
にこの人あり」という方を招聘して皆様に有意義な講演会を予定しております。
今回は最近注目され始めた魅力的なミャンマーをテーマとして企画し、講師に、
東アジアを足繁く回り、行動派・現場主義の大学教授として著名な愛知淑徳大学
教授の真田幸光様にご登壇をお願い致しました。

 併せて、ESD21ミャンマー視察・交流団の報告会同様、魅力あるミャンマーの
最新事情、ビジネス環境、ESD21の今後のミャンマー支援活動の考え方について
皆様にご報告させて頂きます。 併せて、ESD21の今後のミャンマー支援活動の
ご説明をさせて頂く予定です。参加者共々自由に懇談できる交流会も予定して
おりますので、お誘いあわせの上ご参加頂きたくご案内申し上げます。
ご参考:ESD21がミヤンマーの経済振興支援「新聞記事」

                 ============   記 =============
1.日時:平成24年2月3日(金)15:00~18:30( 受付14:30 )
2.場所:東桜会館 集会室 TEL 052-973-2223
  東山線「新栄」駅1番出口、桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩5分
3.参加費:無料
4.定員70名: 定員になり次第受付〆切 (ESD21法人会員は2名まで)
5.プログラム(14:30受付開始 15:00講演開始)
■ ご挨拶(ESD21法人概要)                             ESD21会長 黒岩 惠
■ 基調講演「混沌の世界情勢下で注目されるミャンマー」  
                 愛知淑徳大学ビジネス学部教授 真田幸光 様

■ 「ミャンマーの最新事情(ビジネスと観光)」   ESD21顧問 鈴木 明夫
■ 「ESD21とSBS連携によるミャンマー支援事業概要」 SBSグループ 渋谷修二 様
                                                   ESD21顧問 鈴木 明夫
  ■ 意見交換、質疑応答
<真田幸光様のプロフィール>
81年慶大法卒、東京銀行(現・東京 三菱銀行)入行。韓国 延世大学留学、
外資系金融機関出向。97年独系ドレスナー銀 行東京支店・企業融資部長。
98年愛知淑徳大ビジネス・コミ ュニケーション研究所助教授に就任。
2002年4月同教授、 2004年4月より現職。著書は『日本の国際化と韓国』、
『アジアの国、日本』など多数。NHKクローズ・アップ現代などで テレビ出演
はじめ講演活動を展開。 

6.懇親会: 50名(ご希望者のみ)
        <会費>5000円 <時間>19:00~21:00
        <会場>場所:「AOI カフェ」 <会場より徒歩5分> (「領収書」を発行)  
                             http://ggyao.usen.com/0004050313/
7.お申込み先
        下記申込書①~⑥をご記入の上、メールにてご連絡願います。
                         <お申込先>    山田健人 tyamada@esd21.jp

        ====「第2回 雑学大学ミャンマー」申込書=====
        ①氏  名             :
        ②所属団体名           :
        ③部署・役職           :
        ④E-Mailアドレス       :
        ⑤会員/非会員区分      :  会員  ・  非会員
        ⑥懇親会参加・不参加   :  参加  ・  不参加
        ===========================

2012年1月14日土曜日

ミヤンマーの経済振興にESD21が支援(新聞記事)

新聞記事をPDFで以下に掲載します。

ミヤンマーに統括会社を設立(ESD21の黒岩と鈴木は特別顧問)。
事業分野は以下で、それぞれにミヤンマー人の社長を立て、
順次事業を立ち上げる。ESD21の主な関連事業は1~4。
ESD21の当初の事業(ITマネジメント、生産管理/EDI、
TPS/アジャイル・ソフト)に加えて、ESD21ミヤンマー調査研究会
を4月より立ち上げる。

ESD21ミヤンマー調査研究会はESD21の法人、個人会員で構成し、
会費制として運営。現在、活動内容など詳細検討中。法人、個人
(Resource Person)の会員で構成する「ミヤンマー調査研究会」が
ミヤンマーに設立予定(本年3月)統括会社(SBSグループ)
の主に1~4の事業に対するカウンターパートナとなる。

 1.ビジネススクール
 2.シンクタンク(調査会社)
 3.ものづくり技術・技能とマネジメント(TPS/リーン方式など)
 4.IT関連事業
 5.出版事業
 6.人材流通・交流事業
 7.個別事業のアライアンス