2012年4月9日月曜日

ESD21のミヤンマーの産業振興支援支援


ミヤンマーでは、4月の補選でスーチ女史率いるNLD(国民民主連盟)の圧勝により民主化への着実な一歩を踏み出し、欧米の経済制裁解除もさらに進むものと期待されます。
ESD21では昨年2回開催のヤンゴン市での「TPS(トヨタ生産方式)/リーンの理論と実践」セミナーを兼ねて、昨年11月には、ESD21の会員様11名と視察・交流団として訪緬。その後の1月の「ミヤンマー最新事情報告会」では、下記の新聞報道もあり、大勢の方に参加頂き、報告会は1月20日と2月3日に開催。
 ・ミヤンマーの産業振興支援の記事:

その時の発表資料含めた結果報告は下記サイトに掲載しておりますので、ご参照ください。
 ・ESD21セミナー(1月20日):
  「ミャンマー訪問報告会」の実施報告」
  ・ESD21セミナー(2月3日) :
   「新時代のミヤンマーと日本のビジネス・ブリッジ講演会」


その後、3月18日にはESD21会員の皆様19名の参加のもと「ビジネスブリッジ交流団」として三回目のTPS(トヨタ生産方式)/リーンの理論と実践」セミナーをヤンゴン市(400名出席)並びに最近、
政府軍と停戦同盟をした少数民族のいるカイン州でも開催(150名出席)。同州政府から日本人として今までにない大歓迎を受け、ここでも民主化への動きを見聞。この動き出したミャンマービジネス驚きの最新情報をご報告したく、参加頂きますようにご案内申し上げます。
 ・ESD21オープンフォーラム:
   「ミャンマー調査研究会(ESD21M研)発足記念オープンフォーラム」


また、ESD21の今年度から、これまでのテーマ事業、①ITマネジメント、②生産管理/EDI、③TPS/アジャイルに加え、「ミヤンマー調査研究会(ESD21M研)」をスタートすることとしましたので、ご関係ある方にはご指導、ご支援頂きたく。
 ・ミヤンマー調査研究会(ESD21M研):
   「ミヤンマー調査研究会」発足と参加ご案内

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