2012年1月6日金曜日



ESD21の特別企画事業の一つ、ミヤンマーの経済振興協力について、「中部経済新聞」に一面に掲載されました。

昨年、ESD21:www.esd21.jp で2月にTPS/リーン方式とITに関する講演、11月にはミヤンマー交流・視察団として11名の中部地区企業の皆さんと一緒に訪問。 
11月の講演は2月より、参加者200人強と規模は小さかったが、招待客に自動車関係の大臣、政府や経済界の要人も参加し、ESD21のモノづくり・人づくり支援にみなさん歓迎。今回は、ミヤンマーの首都、ネピドー訪問。ヤンゴンから300Kmの道中、ヤンゴンと第2の都市マンダレーの中間地点、ミヤンマーの中央。外務省のDG(総督)と面会、会食。また、ICTパーク訪問、Myanmar Computer Federationのトップと懇談。

筆者は、95年より経済産業省のIMS、CALS/EC,2000年よりECOMなどに関わり、トヨタのIT化推進役だけでなく、国のIT化施策に関わってきた経験が、この国の発展支援に生かせるのでは。日本ではしがらみ多く難しいことが、白いキャンバス状態のミヤンマーでは楽しくやれそう。



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